東京に染まってしまったな...と自覚した瞬間
もう8月ですねー。新年度を迎えてからもう4か月が経ちました。
地方から上京してきた人も多いんじゃないでしょうか?
僕も去年の4月ごろに関西から関東に来ました。おそらく地方から来る人でこんなことを思っている人も多いんじゃないでしょうか?
「絶っっっっ対に東京に染まらんからな!!! 」
まあ僕も思ってました。染まるわけがないと。
ただ、悲しいことに自分でも「あっ。東京に染まっとるな...。」と思ってしまう瞬間が訪れてしまいました。
それは...
自分の出身地の方言を喋る女子を「いいな」と思ってしまったことです!
中学、高校生の時は何にも感じせんでした。全員が関西弁なんで。
ただ、地元を離れて1年以上。周りの友達は全員が標準語。そんな生活をおくった結果、ちょっとしたときに関西弁を聞いたときに「標準語よりええな」なんて思うようになってしまいました...。
あぁ... このペースでどんどん東京に染まって、最終的に関西弁が喋れなくなってしまうのだろうか。
お盆に地元に帰って「魂売ったな」なんて言われないか怖いです。
まあ、こっちに来たはこっちに来たでのんびり暮らしてるんですけどね。