アシダカグモと共存はじめました
久しぶりに書いておいてなんですが、
アシダカグモと共存はじめました。
アシダカグモの写真を載せようかとも思ったのですが、なかなかインパクトのある見た目なのでやめときます。かなりの大きさなので結構ビックリします。
初めて見たときは、見た目のインパクトに圧倒されて殺してやろうと思っていたのですが、よくよく調べるとどうやら人間には害はなく、ゴキブリを退治してくれるらしい!さらに、ゴキブリがいなくなったら勝手に家を出ていくとか...
生態を知れば知るほど、アシダカグモが「ええ奴やん。」って思ってきました。ぜひとも我が家のゴキブリを撃退してもらいたいですねー
ただ、我が家の環境を気に入ってアシダカグモが繁殖されたら嫌なんですけどね。あの大きさが十数匹いるとなると... 考えるだけで背筋がぞっとします。
とはいっても、僕はアシダカグモはこっちの味方だと思ってるんでね。
見つけるたびに「お勤めご苦労さんです。」ぐらいのことは言ってやろうかな。
それでは。
理系にとって「持ち込みあり」のテストは嬉しくないことが多い
大学ではおそらく前期や後期の最後の方に、期末テストなんかがあるのではないでしょうか?
そこで学生にとって重要になってくるのが「持ち込みあり」なのかどうか。
多くの人のイメージは
持ち込みありのテストは楽。
持ち込みなしのテストはきつい。
というイメージがあると思います。僕自身もそうだと思ってました。
しかし、1年以上も過ごしているとそういう訳でもないことが分かってきちゃいました。
むしろ!これは逆なんじゃないかな?と思うようになりました。
つまりどういう事かというと、
理系は計算が多く、覚えることが比較的少ない!
特に僕のいる工学部はそうですね。
そのため、持ち込みありにしてしまうと教科書を少し探すだけで分かってしまうので、かなりの高得点が取れてしまうのです。
しかし、教授たちにとってそれは望ましくないので、持ち込みありの代わりに難易度を上げるという事になるんです。
ただ、難易度を挙げられてしまうと、教科書レベルを超える問題ばかりになり、持ち込みありが何の意味もなさないことに。むしろ、教科書で勉強してきた人たちにとっては、しっかり勉強してもできないという事が起こってしまうんです。
逆に持ち込み不可だと、しっかり勉強した人が報われるようなテストになり、全体的にちょうどいい感じになるのです。
こんな感じで、理系特に工学部の人なんかは、持ち込みありでもあまり喜べないかもしれないですよ。
文系やほかの学部がどんなテストかは分からないですけどね。
東京に染まってしまったな...と自覚した瞬間
もう8月ですねー。新年度を迎えてからもう4か月が経ちました。
地方から上京してきた人も多いんじゃないでしょうか?
僕も去年の4月ごろに関西から関東に来ました。おそらく地方から来る人でこんなことを思っている人も多いんじゃないでしょうか?
「絶っっっっ対に東京に染まらんからな!!! 」
まあ僕も思ってました。染まるわけがないと。
ただ、悲しいことに自分でも「あっ。東京に染まっとるな...。」と思ってしまう瞬間が訪れてしまいました。
それは...
自分の出身地の方言を喋る女子を「いいな」と思ってしまったことです!
中学、高校生の時は何にも感じせんでした。全員が関西弁なんで。
ただ、地元を離れて1年以上。周りの友達は全員が標準語。そんな生活をおくった結果、ちょっとしたときに関西弁を聞いたときに「標準語よりええな」なんて思うようになってしまいました...。
あぁ... このペースでどんどん東京に染まって、最終的に関西弁が喋れなくなってしまうのだろうか。
お盆に地元に帰って「魂売ったな」なんて言われないか怖いです。
まあ、こっちに来たはこっちに来たでのんびり暮らしてるんですけどね。
必修の単位に限って落単率が高い
先日やっとテストが終わりました。ホントにしんどかったです。
テスト期間だけだったら、受験生に負けないぐらい勉強した自信があるほどです。
まあ、テストが終わってもやたら難しいレポート課題があるのですが...。
とはいってもやっとの夏休みです。多くの大学生はもう夏休みに入っているのではないかな?そうなるとおそらく、1か月2か月後に単位が取れているかどうかが分かるはずです。この瞬間が1番緊張します。
もう1年以上大学にいて思ったことなんですが、
必修科目の落単率高くね?
僕の学科では落単率が3割を超える必修科目があり、そのテストも受けました。
全テストの中でぶっちぎって難しかったです。
なんでこんなにムズイん?もう訳が分からない。
これでも少しマシな方で、ほかの学科では落単率5割を超えるところも...。
ただ!テストを受けてなんとなく分かったこともあります!
講義を手を込んだパワポ(パワーポイント)を作る教授はテスト難しくなりがち。
やっぱり、講義がしっかりしているので、同じぐらいテストも練ったテストになってしまうんですねー。
逆に講義が雑というか、ただ喋っているだけの講義はテストが楽になりがち。
過去問をほぼそのまま出しがちですね。テストを作るのが面倒くさいのでしょうね。
まあ、ほとんどの教授はちゃんとしたテストを出すので、大丈夫だと思いますけどね。
理系はテスト一発勝負が多いので、助け合っていかないとね...。
理系の方、共感してもらえるかな?
同年代の男性に「ドラゴンボール」が通じない
こんにちわ。テスト期間に入りこんなことやってる場合じゃなくなってきました。
テスト前になると理系の人たちは段々頭のねじが緩んでくるので、会話内容がカオスになってきてしまいます。
雑談はこのへんにしておいて...
同年代の男性同士の会話だとマンガの話なんかすることもあると思うんですよ。
特に学生なんかは。
僕も小学校ぐらいの時からマンガを読んでいたので人並みにはマンガの話は出来ているつもりです。
この前も大学の友達とそんなマンガの話になったのですが...
ドラゴンボールが通じない!
特にドラゴンボールZまでの話なんですが、他のナルトやワンピースなどなマンガに比べて圧倒的に通じない。
もうドラゴンボールが通じなくなってきているのかと思うとちょっと悲しいですね。
あと10年もすればドラゴンボールすら知らない状態になってしまうんですかねー。
理系の単位落としたとき気を付けるべきこと
こんにちわ。最近随分暑くなってきましたね。
もうそろそろ大学生は期末テストについて考えなければならない時期では?
そこで、単位落とした!っていう理系の方に気を付けることを紹介します。
文系は?
スミマセン。文系は全く分かんないです。
1.次の年の履修登録
やはりこれが大変となってきます。落とした単位がもし、必修単位であったとき来年も取らなければなりません。そうすると、本来今年取るべき単位と来年取る単位の講義が被る可能性があるのです!落とせば落とすほど、これが大変になります。
2.勉強量
上の履修登録と似たところがありますね。落とした単位は次の年も取らなければならないので、その分勉強量は増えます。しかし、理系は学年を重ねるごとに専門科目が増えてきて、難易度もあがりちょっとの勉強だと太刀打ちが出来なくなってきます。
こうなってしまうと「留年」という2文字が現実味を帯びてきちゃうんですよね。
3.親の認識
1、2は最悪自己完結するのでなんとか処理できるものであると思ってます。理系というのは、ちゃんと勉強しても普通に単位を落とすことがあるんです。
ぼくは先日中間テストが返ってきました。友達の中で1番勉強したのですが、計算ミスで半分も点数がありませんでした。やばいです。
話を戻します。
もし、単位を落としてしまった場合。対して勉強せずに10点を取った人。勉強したが、本番ミスって55点だった人。これは同じ単位を落とした「不可」です。
これを親が見たらどう思うでしょう。おそらく、
「勉強せずに、遊んでばっかだったんだな。」と思われてしまうでしょう。
「いや、ちゃんと勉強したんだって!」といっても。
「へー(見苦しい言い訳だな)」となる光景が目に見えてます。
もう地獄です。
こうならないように気を付けなければなりません。
4.対策方法
理系は必修科目を死ぬ気で取れ!最悪他のを犠牲にしてまでも取らなければなりません。
仮に!もし!落としてしまったとしましょう。
もう、そうしたら嘘をついてまえ!
「いやー。この講義のテスト問題が激むずやったんだよねー。単位取ったひと半分しかおらんかったもん。」とでも言っときましょう。理系なら何とかいけるかもしれません。最悪の手段です。単位落とすわ、嘘つくわ。
5.まとめ
ようは、単位を落とすなってことですね。特に1,2年で落とさないように気を付けましょう。3、4年で地獄のような思いをしないように。
それでは。
「いじる」と「嫌がらせ」をはき違えている奴が腹立たしい
こんなに気分が暗くなることを初めて書きます。最近大学にいてこの状態の奴がいるのが鬱陶しくなってきた月末です。
よくバラエティ番組で「いじる」という光景を見ると思います。いじられる本人は「おいしい」いじる側もプロの方がやっているので面白い。テレビを通してみても面白いです。
しかし、この「いじる」というのはとても難しい事だと思います。いじる相手がOKなのか、NGなのか、その場が面白くなるのかをしっかり把握する必要があり、最悪の場合関係が悪化する可能性もあります。
プロの方がやっているので簡単そうに見えますが、やっぱ難しいと思います。
この「いじり」をはき違えて、ただ単に「嫌がらせ」している奴が本当に腹立たしい。こんなことをする奴は大抵「いじっておいしくしてあげてる」という感情を持っているから厄介。
・「いじり」というワードを使った「悪口」。
・なにも関連も面白くもない謎の「どつき」。
・それはやめてくれと言ってもやたらと「自分は正しい」と言い張る謎の肯定。
数え始めたらきりがないです。
とにかく一番厄介なのは「いじっておいしくしてあげてる」という感情を持っているせいで、「自分は悪い」という感情がほとんどない。
こんな奴がもしかしたら学生時代にいたんじゃないでしょうか?これがエスカレートして「いじめ」に発展していしまうのではないのかと思います。
そんなやつと一緒にいて辛くないの?という疑問があるでしょう。
まあ、確かに辛いと思うことはありますが、その心配はいりません。そんな奴は地元に帰って話のネタにするだけです。それに就職している同年代の友達と比べたら、ホントにまだまだ「子供だな」と思っているので。
まあ、こんなことで腹が立ってしまうもまだまだ「子供」ですね。はやく精神的に大人になりたいもんです。
あーすっきりした。それでは。