理系の単位落としたとき気を付けるべきこと
こんにちわ。最近随分暑くなってきましたね。
もうそろそろ大学生は期末テストについて考えなければならない時期では?
そこで、単位落とした!っていう理系の方に気を付けることを紹介します。
文系は?
スミマセン。文系は全く分かんないです。
1.次の年の履修登録
やはりこれが大変となってきます。落とした単位がもし、必修単位であったとき来年も取らなければなりません。そうすると、本来今年取るべき単位と来年取る単位の講義が被る可能性があるのです!落とせば落とすほど、これが大変になります。
2.勉強量
上の履修登録と似たところがありますね。落とした単位は次の年も取らなければならないので、その分勉強量は増えます。しかし、理系は学年を重ねるごとに専門科目が増えてきて、難易度もあがりちょっとの勉強だと太刀打ちが出来なくなってきます。
こうなってしまうと「留年」という2文字が現実味を帯びてきちゃうんですよね。
3.親の認識
1、2は最悪自己完結するのでなんとか処理できるものであると思ってます。理系というのは、ちゃんと勉強しても普通に単位を落とすことがあるんです。
ぼくは先日中間テストが返ってきました。友達の中で1番勉強したのですが、計算ミスで半分も点数がありませんでした。やばいです。
話を戻します。
もし、単位を落としてしまった場合。対して勉強せずに10点を取った人。勉強したが、本番ミスって55点だった人。これは同じ単位を落とした「不可」です。
これを親が見たらどう思うでしょう。おそらく、
「勉強せずに、遊んでばっかだったんだな。」と思われてしまうでしょう。
「いや、ちゃんと勉強したんだって!」といっても。
「へー(見苦しい言い訳だな)」となる光景が目に見えてます。
もう地獄です。
こうならないように気を付けなければなりません。
4.対策方法
理系は必修科目を死ぬ気で取れ!最悪他のを犠牲にしてまでも取らなければなりません。
仮に!もし!落としてしまったとしましょう。
もう、そうしたら嘘をついてまえ!
「いやー。この講義のテスト問題が激むずやったんだよねー。単位取ったひと半分しかおらんかったもん。」とでも言っときましょう。理系なら何とかいけるかもしれません。最悪の手段です。単位落とすわ、嘘つくわ。
5.まとめ
ようは、単位を落とすなってことですね。特に1,2年で落とさないように気を付けましょう。3、4年で地獄のような思いをしないように。
それでは。