当たりの講義、外れの講義
2年生になってからもう1か月以上たってくると、だんだん当たりの講義と外れの講義が分かってきてしまいますね。
当たりか外れかは学部や、学科、個人によって変わってくるとは思うのですが、僕の場合ほぼテストで単位が決定するので、教授がただ黙々としゃべるだけ、むちゃくちゃ声が小さい、そもそも教える気があるのか?というような講義は外れになってしまうんですよ。何も頭を使わない。ただ座っているだけになってしまうので。
逆に、ハキハキと話してくれる、講義中に演習の時間がある、期末試験までの計画をしっかり教えてくれる、というような講義は当たりなんですよ。講義に出るたびに頭を使うので、定期テスト前に焦らずに済むんです。何なら、ある程度の宿題なら全然嫌じゃなくなりました。
それでもやっぱり、最強の講義は出席するだけで単位がもらえる。これがいいですね。楽ですもん。勉強しに大学に行っているのに、楽がしたい...。
ああ、いつからこんなんになってしまったのだろうか...